束状
肌萎缩侧索硬化
神经科学
重要事件
心理学
物理医学与康复
医学
病理
疾病
地图学
地理
作者
Masahiro Sonoo,Mana Higashihara
出处
期刊:Rinshō shinkeigaku
[Societas Neurologica Japonica]
日期:2014-01-01
卷期号:54 (12): 1080-1082
被引量:2
标识
DOI:10.5692/clinicalneurol.54.1080
摘要
線維束自発電位(FP)は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の特徴的所見として古くから知られていた.本稿では,fasciculationとFPの歴史をまず論ずる.FPはALS以外の神経原性疾患では,伝導ブロックを呈する一部の疾患を除けばあまりみられない.すなわち,ALS診断における特異度が高く有用である.改訂El Escorial基準ではFPの意義は過小評価されていたが,Awaji基準では再評価されたことは歓迎される.FPの鑑別対象としてもっとも重要なのは随意収縮MUPの残存である.その鑑別は発火リズムでなされる.FPの発火リズムは,低頻度,きわめて不規則で,しばしばクラスターを示す.これに対して,随意収縮MUPはsemiregularな発火リズムで特徴付けられる.
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