肌萎缩侧索硬化
经皮内镜胃造口术
PEG比率
医学
经皮
呼吸系统
胃造口术
外科
内科学
疾病
财务
经济
作者
Toshio Shimizu,Hideaki Hayashi,Hitoshi Inoue,Kazuhiro Imamura,Kiyomitsu Oyanagi
出处
期刊:Rinshō shinkeigaku
[Societas Neurologica Japonica]
日期:2008-01-01
卷期号:48 (10): 721-726
被引量:5
标识
DOI:10.5692/clinicalneurol.48.721
摘要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者35例において,経皮内視鏡的胃瘻造設(PEG)時の呼吸機能と予後との関係を検討した.PEG時から死亡または呼吸器装着までの期間と,努力肺活量・動脈血二酸化炭素分圧との間に有意な相関がみとめられた.また,PEG後6カ月以内に死亡または呼吸器装着にいたったA群(20例)と,いたらなかったB群(15例)の比較では,努力肺活量・動脈血酸素分圧には差はなかったが,動脈血二酸化炭素分圧はA群で有意に高値であった(A群47.5±5.4mmHg,B群42.2±5.2mmHg).ALSにおいては呼吸機能の良好な時期,とくに動脈血二酸化炭素分圧の上昇する前にPEGをおこなうことが望ましい.
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