移植
干细胞
医学
生活质量(医疗保健)
内科学
生物
遗传学
护理部
出处
期刊:癌と化学療法
日期:2010-01-01
卷期号:37 (5): 847-851
摘要
移植後長期生存者のQOL 評価は移植関連合併症を正確に把握するために重要である。包括的健康関連QOL 尺度SF-36 ver 2.0(SF-36)をリファレンスとし,移植特異的QOL 尺度FACT-BMT ver 4(FACT)の妥当性を検証した。2002年10 月〜2007 年3 月までに移植を受け,以降当院で外来通院治療している患者を対象に横断的にアンケート調査を実施した。調査は外来で面談形式で行い,両質問票に自己記入してもらいその場で回収した。患者36 人(自家移植23 人,同種移植13 人)を対象にした。アンケート実施時間の平均はSF-36 で9 分,FACT で11 分であった。SF-36 およびFACTの全尺度においてクロンバッハ係数(α値)は0.7 を超えており内的妥当性が示された。SF-36の「BP」を除いた7 項目とFACT の「BMT」を除いた5 項目において両スケール各項目間の相関係数はすべて0.4 を超えていた。FACT は内的妥当性が十分であり,SF-36との比較においても本邦移植後患者のQOL 評価の外的妥当性が認められるが,今後FACT における疾病特異性の評価が必要である。
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