医学
脊髓病
脊髓
截瘫
活检
磁共振成像
病变
放射科
外科
病理
精神科
作者
Shinichi Shirai,Ikuko Takahashi,T Kanoh,Kazunori Sato,Kanako Kubota,Ichiro Yabe,Shigeo Murayama,Hidenao Sasaki
出处
期刊:Rinshō shinkeigaku
[Societas Neurologica Japonica]
日期:2012-01-01
卷期号:52 (5): 336-343
被引量:3
标识
DOI:10.5692/clinicalneurol.52.336
摘要
左下肢筋力低下と右大腿後面の感覚低下・異常感覚を発症した45歳男性例を報告する.MRIにて胸髄病変をみとめ,脊髄炎として2度のステロイドパルス療法を施行したが奏功せず,完全対麻痺となった.MRI所見も増悪し,脊髄病変の長大化をみとめた.その後も脊髄症の増悪をみとめ,脊髄,皮膚,直腸,骨髄,筋,腎臓の生検,脾摘を施行した.そのうち,腎生検検体からIVLの病理所見をえることができた.ステロイド治療が奏功しない長大な脊髄病変では,IVLにともなう脊髄症を鑑別診断の1つに加える必要がある.確定診断には神経放射線学的検査をふくめた全身検索と,その結果に基づいた徹底的な組織生検をおこなうことが重要である.
科研通智能强力驱动
Strongly Powered by AbleSci AI